歴史を感じさせる開放的なキャンパス:チョートローズマリーホール


チョートはコネチカット州ハートフォードとイェール大学のあるニューヘブンの間に位置しています。いずれの町からも30分くらいです。伝統的にイェールとのつながりが強くて1970年以前は多くの卒業生がイェールに進んでいました。いまではイェール以外の学校(Georgetown) が卒業生が最も多く進学する学校ですがイェールにも5-10人くらい進学します。
コネチカットの南部なのでニューヨークと近いためニューヨーク近辺からの学生が非常に多いのが特徴です。

さてキャンパスの雰囲気ですがとてもオープンです。広いキャンパスの中に建物が点在しており広さが感じられます。建物もいい具合に年季が入っており歴史を感じさせるキャンパスです。おおくのBSのキャンパスでは運動場とメインキャンパスとの距離が離れていたり、見えないように仕切ってある場合が多いのですがチョートの運動場はさえぎるものがなくまるでゴルフ場のよう。キャンパスの中に広いお庭があるかのようです。
その運動場と隣接するのがアートセンター。チョートといえばアートといわれるほど芸術活動に力を入れているチョートの新しいシンボルといえるでしょう。

キャンパスは田舎にありますが都市へのアクセスがよいのでバランスの取れた立地といえます。そのため3割近くが自宅生です。冬もボストンほどは寒くなく雪も少ないため比較すると少しは気候に慣れやすいかもしれません。

さてチョートのファイナンシャルエイドはいわゆる一般の奨学金という形をとっていてアンドーバー、エクセター、セントポールス、ディアフィールドなどとは変わっています。アンドーバーなどは奨学金は廃止しており経済的に恵まれない学生に支給するファイナンシャルエイドに切り替えています。チョートはこの方式をとっておらずファイナンシャルエイドのほかに学術奨学金とか運動奨学金、黒人のための奨学金など用途が決まっている奨学金があります。アメリカ人に限っていない奨学金の場合留学生にも受給資格があります。レイコ@チョートの岡崎玲子さんが自著の中で奨学金をうけたとの記述がありましたね。エンドーメント(基金)が少なめの学校はチョートと同じように奨学金方式をとっています。テンスクールズのなかではそのほかにタフト、ローレンスビル、ルーミス、ヒルなどいわゆる下位校はこの方式です。

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コメント / トラックバック1件 to “歴史を感じさせる開放的なキャンパス:チョートローズマリーホール”

  1. winterwoods Says:

    いつも有意義な情報を楽しみにしています。
    日本のインター7年生の息子が今年の夏、ボーディングのサマースクールに参加しました。その中堅ボーディングでは滞在中に来年入学希望の生徒向けのインタビューがあり数名が決まったそうです。
    名門ボーディングでサマースクールを開催している学校は少ないのですが例えばチョートのサマーに参加すればプライオリティはあるのでしょうか?


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