Q&A Thomas Jefferson School ってどんな学校?


Q: Thomas Jefferson Schoolとはどういった学校なのでしょうか。インターネットで調べてもこの学校は他の学校に比べて情報が少ないです。学生数も少なく、入試でもSSATのスコアを要求しないようなので特殊な学校なのでしょうか。

A:TJsはミズーリ州セントルイス近郊にある小規模なボーディングスクールです。全校生徒数が80人弱、一学年あたり13から14人と普通のボーディングスクールの授業一クラス分の人数しかありません。設立も比較的新しく1940年代にできた学校です。いくつか特徴を挙げてみましょう。

1)ニューイングランド地方ではなく中西部にあるBSである
いわゆるプレップといわれる学校は東海岸北部に集中していますが、TFSはミシシッピ川に接するセントルイスにあります。

2)超小規模学校である
7年生から進学できるので最長6年間通学できます。小規模であるため一人一人の学生が家族のようです。全校生徒を名前で知っている学校というのも少ないでしょう。クラスも食事も、生活のすべてがアットホーム。非常に安心して子供を送れる環境であると思います。

3)進学成績が優秀
これだけ小規模であると当然のように教師の目が行き届くので落ちこぼれることなく全員が大学進学。しかもかなりよい大学へ進学します。全校の平均SATは非常に高く全国でトップレベル。毎年何人かはよく名前の知られた大学へ進学しています。また数学に力を入れており入学した学生は全員カリキュラスの授業を受けます。いままでもハーバード、スタンフォード、ノースウェスタンなど全国の名門大学へ卒業生を送っています。

4)課外活動は大規模BSに比べると少ない
スポーツ芸術に関しては人数が少ないためあまり活発ではありません。自分でやりたいことを見つけてする力が必要になります。

5)留学生が増加傾向
中国、韓国などアジア系の学生が増えています。後述しますが比較的入学が容易であること、低い学齢から入学できること、大学進学成績、SATのスコアが非常によいことから目立つ存在だからです。

6)比較的入学しやすい
とはいっても一学年14人程度ですからせいぜい留学生は多くて5人です。ほとんどはアジア系です。しかし小規模学校であることから志願者も多くはなく、毎年40人程度しか応募がありません。入学辞退する学生もいるのでほぼ6割強の学生が受かります。東部の名門BSは2割くらいしか受かりませんので、応募すれば比較的受かりやすいです。また入学試験はSSAT、ISEEでも受験できますが、独自の試験を受けることもできます。2時間ほどの数学と英語の試験です。これは無料で受けることができます。ただ学外での試験は行っていないので学校を訪問して受ける必要があります。

まとめ:
TJHはその小規模さからすべての学生に目の届く環境を作っています。スポーツ、芸術など課外活動に力を入れる学生には不向きですが、学業の優秀さ、英語の習得などを目的にするのならば留学生にとって考える価値のある学校だと思います。セントルイスは比較的アクセスのよい町で、治安も悪くありません。ただ学校の設備も非常にコンパクトですので入学を考えている場合は一度訪問しておくことを薦めます。

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コメント / トラックバック2件 to “Q&A Thomas Jefferson School ってどんな学校?”

  1. dancedancedance Says:

    質問なのですが、ボーディングスクール(特にdeerfield academy)の倍率はどのくらいなのでしょうか?

    • usboardingschool Says:

      ご質問ありがとうございます。エントリーで回答させていただきます。よろしければごらんください。


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