ボーディングスクールの寮についてあれこれ


ボーディングスクールのボーディングとは寮生活のこと。ボーディングスクールにはいろいろな形の寮がありそれぞれが特徴を持っています。
学校によって変わりますが、典型的なBSの寮について書いてみたいと思います。

1)大きさまちまち:
寮は60人くらいを収容できる大型の寮(いわゆる一般的にイメージする寮)もあれば普通の民家を使っている小規模の寮(5-10人くらいの定員)の寮まであります。アンドーバーやエクセターなど人数が多いBSの場合、700から800人ほどが寮生活をするので寮の数も多く、30弱の寮がキャンパスに点在しています。

2)新入生は大型寮に:
普通新入生は大型の寮に優先的に送られます。先輩も多くいるし寮監も住んでいるので新しい生活に慣れやすいというのが一つ目の理由。また、大型寮は教室がある建物に比較的近い場合が多いので雪が降る冬に移動する距離が比較的短いからという理由もあります。
年次があがるとxxハウスというような個人宅を寮に転用したものに住む場合も多いようです。

3)シングル、ダブル、トリプル
新入生の場合、ダブルの部屋になる場合が多いようです。親から離れていきなり一人部屋に住み始めるとさびしいと思う学生が多いことからルームメイトがいたほうがよいという配慮からです。トリプルルームも数が少ないながらあります。その場合はベッドルームは別々だが共通のリビングルームがあるというスイートルーム形になっている場合があります。

4)指定できる:
学校の見学に行くときにいくつかの寮を見ておくといいと思います。入学する場合に Student Officeに入寮したい寮の希望を伝えておくとかなりの確立でその寮に入寮できるからです。新入生にはとくに優先が与えられています。新しい寮と古い寮では同じ学校といえど設備に雲泥の差があります。とくにシャワールームあたりの衛生には大きな違いがありますから、入寮してからがっかりしないようにあらかじめ見ておいたほうがいいです。

5)寮には傾向がある:
留学生が多めにいる寮、スポーツをしている学生が多めにいる寮など寮に特徴がある場合もあります。留学生が多い寮は教室や食堂に近め、スポーツの学生は運動施設にちかいなど多少の配慮があるようです。

6)設備はシンプル
寮にはいす、机、クローゼット、ベッドが備え付けてありますがそれ以外はほとんど何もありません。寮生は本箱、ソファー、コンピュータデスクなど思い思いの家具を持ち込みます。車で自分の荷物を持ってこれる距離にすんでいる場合はいいですが、留学生はほとんど現地でそろえる必要があります。これは結構大変な買い物になります。現地性はミニバンの荷台にほぼいっぱいになるくらいの荷物を持ち込んでいるようです。

まだまだ書けますが今日はこのくらいに。要望があれば寮と寮生活についてもっと書いてみますね。

広告

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。